初めての幼児教室を辞めたあと、しばらくは習い事に行かなかった
第二子がお腹の中にいたからという理由もある
しかし、頭の中では出産後に乳児期を連れていける第一子の次の習い事を考えていた
発音が少し不明瞭な部分があったり、圧倒的な語彙の少なさがあったからだ
だから、少しでも喋ったりしていたら動画で撮るようにしてた
子供の為でもあり、自分の為でもあり、家族にみせる為でもあった
自分の不安な気持ちを落ちつかせる為と言った方が近いかもしれない
私は私なりに我が子の育児に向き合っているという記録が欲しかったのかもしれない
この時代の私は周りから教育ママと言われたが
本当はそうじゃない
もし、今の私が当時の私に伝えることができるとしたら
子供も大事だけど、自分を大切にしてほしい
まずは、自分の心のケアが大事なんだよと伝えてあげたいくらい
私の見ていた世界は不安という名の霧の中をずっと手探りで歩いていた
普通の人はどうやってここを抜け出したのだろうか、そもそも霧の中にいないのだろうか
出口がわからないまま
一人で試行錯誤していたのだ
もしかしたら、霧が晴れた場所から「大丈夫だよ」と声をかけてくれた人がいたかもしれない
でもその声が私の中に届かないくらい不安の霧は濃かったんだと思う