「型」の押し付け

我が子に、自分が生きてきた「型」を、無意識に押し付けようとしていた

その事に気づき、そこから本当に抜け出すまで、実は6年かかった

子供の発達障害がわかってから、私自身がその「型」から本当に抜け出すまでの年月だ

診断を受けてから

幼児期は幼児発達支援センターにも通って発達障害の勉強もした

学童期は月2回の発達障害児用の定期指導も子供に受けさせていた

それでも、私自身が気づいて抜け出す事は出来なかった

わかっているようで全くわかっていなかったからだ

わかっているつもりの時ほどほんとはわかっていない

それを実感した出来事があった

抜け出したきっかけだ

皮肉にもそれは私が適応障害になった事で霧が晴れ始めたのだ

心療内科に通い、カウンセリングを受けていくなかで気付かされたと言った方がいいかもしれない

適応障害になったきっかけは、今までと同じ

職場環境が一番大きい

輪の中にいるようでいなかった

というか、輪の中にいなかった、ずっと

人間関係のもつれから、浮いてしまった

境界線を引くことが、私はずっと苦手だったのかもしれない

周りがみてる世界と私がみてる世界が全く違ったのだ

また社交不安障害が奥底でずっとくすぶっていたから、ストレス耐性も低いままだった

そして、今回は自覚してるより深刻で様々な不調が身体に出ていたが、私自身が見てみぬふりをして働きつづけたこと

さらに、同時期に子供にも塾に通わせ始めたが馴染めず、腹痛などを訴えるようになったこと

これらが重なって、適応障害という形で限界がきたのだと思う