適応障害と診断された日…
10年以上前に社交不安障害と診断された時と同様に、涙が溢れ出た
ただ、昔と違ったのは、その日にカウンセリングを受け、その後も心療内科へ通い続けたこと
その日に話を聞いてくれた心理士の方は、私の話を聴きながら、こう言った
「今日来ていなかったら、数ヶ月以内に鬱になっていただろう」
ここに来ていた時点で、私はかなりの抑うつ状態であったのだ
自分も周りも気づいていなかった、私の中でくすぶり続けていた問題
そんな話をしながら、私はまだ最後に笑顔でいなきゃといつづけた
泣いても最後は笑顔で会話を終わらしたい
頭の中ではお礼を言わなきゃとかばかり考えていた
そんな時にまで、人のことばかり考えている自分に、我ながら闇が深いと思う
笑ってごまかすことが、いつの間にか癖になっていたのだ
しかし、ここからがまだ長い
診断を受けたところですぐには良くならないし、気分の浮き沈みも激しい
それでも、いつから働けるのかを考え、求職活動まで行ってしまっていた
休むべき時期に、また動こうとしていたのだ
人は簡単には変われない