惰性で生きていた大学生活
いま思うと、中学受験の失敗で勉強するようにはなったけど
中学、高校の勉強は直感と暗記でやり過ごせていただけだったのかも知れない
大学の講義内容も全く興味がない
専門的な知識や実習、実験、全然頭に入ってこない
昔から興味あることと無いことの振り幅がおおきい私
最初は大学で学んできたことにつながるような会社を何社か受けた
ただ中身がない、だって全然勉強してないんだもん
最終面接で見抜かれる、私の惰性的な生きかた
見抜かれて、自分自身を恥じ、泣いたりもした
ここで初めて流されてきたことを後悔したのだろう
そしてこの後悔から自分の人生を少し考えるようにもなった
昔から洋服が好きだった
服のコーディネートも直感で選ぶ
私が選んだ就職先はアパレルだった
自分の意思で選んだ初めての経験
親には少し苦い顔はされたけど、就職できないよりましと思われた
ここでも親の顔色を伺っていた
そしてこれからも親の顔色を伺うのはずっと続く…
だって子供の頃からの習性のひとつだから
そんな簡単になくなることはない
わたしにとっては普通のひとつだから…
同じ学科でアパレルに就職するひとなんて誰一人いなくて、いつも通り輪の中にいなかったし
自分に自信は全くなく
この時も太ったり痩せたりを繰り返し
自分の中にある孤独感を食べることで紛らわせていたが
少しずつ、自分の人生の中に自分軸の要素を取り入れられてきた経験でもあった